国民の命と生活を守るために 定例宣伝行動へ!

 新型コロナ対応 に必死の世界各国。先進10カ国では多くのトップが支持率を 上げているのと対照的にわがアベ首相のそれはハッキリと下降線。
 医療崩壊を食い止める思い切った財政出動をはじめとする「国民の命と生活を 全力で守る!」 覚悟 と気概が伝わってくるガッテンの政策は依然として見え ません。国民が安心し納得する明確な政策があってこそ「自粛」の徹底が広く 進み、併せてコロナ後の立ち上がりへの備えともなります。
 今こそ、異常増大の大企業の内部留保(約5百兆円)に政府が 大手をかけること。
トランプ言い値の戦闘機やミサイル防衛システムなどの爆買いのキャンセル、
辺野古米軍基地・宮古島自衛隊基地の建設中止、米軍思いやり予算の廃止。
また不要不急の大型公共事業の全面的見直しや政党助成金の撤廃、消費税減税
などなどを。 今回可視化された医療体制の脆弱性の抜本的改善などポスト・コロナ社会のため の発信を今から。従来型惰性路線の転換を求め、 野党共闘しっかりと叫びたい。(文責O)

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